歯科治療と歯の神経

MENU

歯科治療と歯の神経

歯科治療を受けていると、神経を抜くという言葉を耳にすることがあります。
歯科医師がいっているわけですから必要な施術であることはわかっていても、
その実態を知らずに神経を抜くことを許可するのはなんだか複雑ですよね。
そこで今回は歯科治療と神経について詳しく見ていきましょう。

 

神経の抜く治療は保険適用が効くので、高くても5000円程度で受けられます。
それだけ多くの人が利用する歯科治療であっても、神経の具体的な役割について知っている人は多くありません。
虫歯などの除去した後に神経を取り除く際には、複数回に分けて治療に臨むことになります。
これは、単に神経を取り除くだけではなく、消毒や薬などの投与といった手順を踏む必要があるからです。
歯にとって神経とは痛みなどの知覚と同時に、栄養などを運んでいる器官となっています。
歯科医師の立場としては、なるべくならば抜かない方が良いというのが基本方針です。

 

神経を抜いてしまうと、歯に栄養が行き渡らない、
痛みという大事な警報器を失う、歯が変色するといった変化が見られるからです。
それでも歯科治療において歯を抜くという決断に至るのは、
虫歯をはじめとした歯科疾患を引き起こす細菌が神経にまで到達し、
ここを取り除かなくてはお口全体にとって悪い影響を及ぼすという判断を下しているからです。

 

すなわち、歯科医師に神経を抜くなといたずらに叫ぶよりも
私たち患者が神経に到達するまで歯科疾患を放置しておくことが問題といえるのです。
歯の神経を抜かないで治療を終えたいのであれば、
歯科疾患が早期の段階で歯科医院を受診するのが何よりも有効な手段です。
歯科医院での定期検診も並行しながら神経を抜かない治療で健康な歯を維持していきましょう。

 

 

 

関連ページ

歯科におけるレーザー治療
歯科におけるレーザー治療
歯科医院で噛み合わせを治す
歯科医院で噛み合わせを治す
インビザラインとは
インビザラインとは
審美歯科の目的とは
審美歯科の目的とは
ラミネートべニアとは
ラミネートべニアとは
親知らずは抜くべきか
親知らずは抜くべきか
歯茎のピーリング治療
歯茎のピーリング治療